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 完成

配線完了後、本体の蓋を閉めて裏返します。
PS2本体に、1P側と2P側のコントローラを差し込み、ACアダプターもプラグジャックへ差し込みます。

準備ができたら、PS2の本体電源を起動し通常通りプレイ。
このとき初めて、スイッチが光ることを確認します。
(光らないボタンがある場合、キボシ端子部がうまく差し込まれていない場合があります。奥まで差し込みなおしましょう)

1P側
(ターンテーブルが未完成時に撮影したものです)
鍵盤部 2P側
(ターンテーブルが未完成時に撮影したものです)
 
 
正面から 側面から  


 おまけ01 - シール貼り付け

アクリル板が寂しかったので、シールを貼り装飾します。
シール素材は、ぜろえみ様が管理されている「ガガガ.net」様の素材ページのもの使わせて頂きました。
残り、足りないシール等は自作しました。
ちなみにシールは、エーワン株式会社(A-one)のインクジェット用透明光沢フィルムラベル(10枚入り)を使用しました。

1P側 鍵盤部 2P側
 
 
LEDトグルスイッチ付近 コインシュータ部  


 おまけ02 - パイロットランプ取り付け

実際はパイロットランプというのか謎ですが、LEDのON/OFFを操作するトグルスイッチのパイロットランプを取り付けます。
今回は、カーショップ等で売られている、Ф3の青LED(12V専用)を使用しました。

@裏。余った木材で作った専用マウントに、LEDを差し込み固定します。 A表。プレートはアスキーコンの黒鍵盤を固定するものを流用しました。 B本体に配線し、光らせてみました。(1つ点灯してませんが)
 
 
C実際に本体に取り付けし、正面から撮影してみました。 D2P側のみ、スイッチをONにした状態。  


 おまけ03 - ターンテーブルLEDフルカラー自動制御化

初期に制作したターンテーブル用のLEDは青固定だった為、フルカラー制御ができれば豪華なものになるのではないかと思い実装しました。
ベースとなる基盤は、マルカ電機工業(株)様の「MK-100」を使用しました。

簡単に説明すると、MK-100は以下のフルカラーLEDの基本となる7色を点灯し、単色で切り替えたり、グラデーション切り替えなどを自動制御してくれます。
詳しい仕様は、マルカ電機工業(株)様のサイトをご確認下さい。

実際の使用感としては、常に色が変わりますが(任意の色でとめることはできない)、プレイに支障がでるほどではありません。
リザルト画面や休憩中に眺めるだけでも結構面白いです。
ただ問題なのは、この実装の為だけに経費が2万円近くかかりました。(フルカラーLED単価1000円相当x8、ロータリースイッチなどは別の業者から取り寄せた為余計に手数料がかかった等)

今後の課題としては、任意の色で点灯出切るようにすることでしょうか。
以下、写真で説明します。

既存の青LEDをフルカラーLEDに交換し、各単色を撮影してみました。 MK-100に標準でついていたディップスイッチをロータリースイッチ(1回路8接点)に交換した時の写真です。 手前に見える基盤がフルカラーLED用のものです。(R,G,Bそれぞれ異なる抵抗が接続されています)
 
ロータリースイッチをコインシュータ部に装着しました。 以前のニクスシールは剥がしました(汗 ちなみに左にあるロータリースイッチはダミーです。 さらに今回は、ターンテーブルに使用していた青LEDを黒鍵盤のものと交換しました。


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